INTERVIEW社員インタビュー
模様

いくつなっても
様々なことを学び続けられる環境があり、
前向きに生きていける場所

工事部長谷川 仁士部長

谷川部長
模様

現在、部長という立場で、スタッフの工程管理や仕事の段取り、見積もりなどの管理業務を担当。時には現場に出て、皆と一緒に作業することもあります。

1996年7月1日 入社 水道工事部配属 水道本管工事などの土木系水道工事を主として従事
2007年8月1日 一旦退社し、他社にて就業していたが本人の希望で再入社 水道工事部の担当として従事、その後監督業務に就く
2020年8月1日 工事部第一課の部長に就任 工事部門の統括責任者として活躍中
一級管工事施工管理技士補、給水装置工事主任技術者、排水設備工事責任技術者の資格を持つ

長い経験の中で最も印象に残っている仕事新しい発見と楽しさ

経験が長いので色々ありますが、最も印象に残っているのは静岡県発注の水道本管工事です。主任技術者として、広域水道企業団の工事を初めて担当させてもらいました。座標管理など、それまで聞いたことのない位置出しの方法を使いました。座標でX軸Y軸で位置を出すという方法で、最初は戸惑いましたが、いろいろ勉強して理解できたときは新しい発見があり楽しいと感じました。苦しかったですが頑張った結果、こんなに楽しいんだなと気づかされた現場で、今の私の仕事への取り組み方に最も影響を与えたと思います。

管理・監督として印象深い最近の施工事例

何件か印象深い施工事例がありますが、最近だと地元の大井水道企業団さんの水源地内の配管工事が印象に残っています。多種にわたる作業があり、管理も大変でした。特に人孔マスという大きなマスをピタリと設置する作業では、トランシットという専用の機械を使いこなすなど初めての経験もあり、印象に残っています。(水道事業体の配水地での配管工事)

会社の雰囲気一緒に働く仲間との関係

私は現場にも出ますが、事務所で見積もりや図面作成なども行っています。事務所では主に女性社員と一緒に働き、現場では男性と仕事をすることが多くなります。お昼時には冗談を言い合いながら食事をとったりして、仕事もスムースに進みます。良い雰囲気で働けていると思いますね。

森下商事で働くことの意味前向きに生きていける場所

人生において、もちろん生活の基盤という面もありますが、それは当たり前のことです。それ以上に、この年齢になっても様々なことを学び続けられる環境があり、前向きに生きていける場所だと思っています。

未来の仲間へ会社がしっかりバックアップ

興味を持って来ていただければ、会社がしっかりとバックアップします。未経験の方でもやる気さえあれば、先輩たちが技術を教えてくれますし、仕事も楽しくなりますよ。この年齢になっても、やりがいを持って働ける会社です。素晴らしい環境だと思います。